タングステン製の一つテンヤ最大!30号で展開するパワーテンヤがヤバい!!

パワーテンヤ

太平洋などの外洋でシルエットの大きい一つテンヤを使用し、良い魚(高級で大きく食べて美味しい)にスイッチを入れてやる「パワーテンヤ」の可能性を、ズーッと追い求めてきた。

「30号の一つテンヤでどうすんの?」と、発売した時にはイマイチすぎる反応に驚愕。市場がついてこずに先を行き過ぎた典型的な例かと、、、

それにも気にせず、コツコツコツコツと情報発信を続ける中、ちょっとずつ認知されてきたディープでの「パワーテンヤ」

核となる概念は、これまた「シツコイ」くらいに言い続けているリアクション一つテンヤ笠岡スタイルである。(「笠岡スタイルとは」ショア・オフショア問わずリアクションで魚に反応させる唯一無二の一つテンヤ釣法)

ただ、鉛製の三笠テンヤ」30号でも入れ込めないシチューションが多々あり、「入れ込めればもっと良い魚が獲れる!」との確信があったので、タングステン製では釣り業界最大!超三笠テンヤMAX(30号)を開発!!発売!!!ネタで発売したのではない事、強く言っておくw

さて、ほとんど営業活動をしてないV.I.SOULなので、このサイズの一つテンヤが店頭に並ぶことなく(まぁ売りにくいの極みだと)一年数ヶ月が過ぎ去った、、、

いつも変態領域に突っ込んでいて気が合う(と思っている)TG部長と、「スローで釣れん時のパワーテンヤってヤベーよねー」と良く話をしていて、ちょいちょい検証しながら身内だけで、散々良い思いをしてきたし、今もしている^^

ジグオンリーで釣れない時の“あの地獄感”は我慢できないので、そんな状況でのパワーテンヤは正義でしかないと思う。だって、アタリがあって良い魚が釣れるから^^v

そんな中、ひょんな事(いつも“ひょん”から始まる)から「高知にパワーテンヤやりに行きません?」とお誘いがあり、ひとつ返事で「撮影ぶち込みましょう!」といつもの展開でとんとん拍子で話が進み、、、、、

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高知県は土佐湾での「ディープパワーテンヤ」撮影

GW真っ只中の5月3日、日ごろ頑張って仕事をしているので、長めの休暇を堪能するはずだったカメラマンを連れ出し、高知県高知市は浦戸湾へ向かったw

今回お世話になった遊漁船は美来丸で、とても物腰の柔らかい若い船長で経歴はユニークそのもの^^

朝6時の出船を待たずに、みんな気合十分、準備万端という事でフライングゴー!

高知の海は晴天、凪、まさに海の女神様に祝福されているかの如く、穏やかな面持ちで沖へと向かった!!

手前から徐々に「アタリ」を出すリズムを探す

さて、第一ポイントは60m付近で様子見という事で、朝の慣らし運転程度で感触を掴もことに。

比較的水深が浅かったので三笠テンヤ」20号でパワーテンヤを展開し、アタリはあるも魚は獲れず、すぐに見切り沖へおきへ。

第二ポイントは水深80m付近、ここで超三笠テンヤMAX(30号)にチェンジ!

もちろん、テンヤを操作するロッドはフラッグシップモデル「VRKB-LV2!!!当初は「Zとそんなに変わらんじゃろ?」「ちょっと高いかな〜」と言ってたお仲間も、オレが使っていて釣果に差が出ると認識でき、お買い上げいただいている、、、

アタリを拾えるようになり「レンコダイ」「イトヨリ」

朝は下げ潮が少し残っている状況で、シャクってもテンヤにシッカリ潮が乗っている。

感覚的には、鉛では潮受けが大きすぎて不利なゲーム展開が予想できる。が、タングステン製30号の操作性、安心感は半端ない!!

そして、この海独特の潮の重さ、払い出す潮、少しずつリズムに慣れてきてアタリが拾えるようになり、酒蒸しに最高のレンコダイやイトヨリが、ポロポロ顔を見せる^^

ここで、概ね一連のゲーム展開がイメージできる。

その一連の流れは、フリーフォールで確実に底を取り、ロッドを使ってテンヤをリフトし、ロッドを使ってフォール中のアタリを取る。テンヤが払い出されるのでクラッチを切り追従させる。この時、テンヤが着底した時にラインを出した方がテンヤの動きが安定するので良き!動画をご参考に!!

ロッドから伝わる伝達信号を元に、底を見失わないようにラインを調整しつつ、浅くなるとリールでラインを巻き取るなど、細かな修正を繰り返す。

着底時のロッド位置は、常に3時から5時を意識してフッキングに備える。(ベスト位置は4時位)

アタリがあったらロッドの位置をできるだけ下げて(ラインを巻きながら)、ここではロッドに頼らずリールとラインを駆使し、巻きながらフッキングするイメージ。

もちろん、ここでドラグが1ミリでも出ると力が逃げるので、ドラグはフルロックで掛け大物が食ったらゆるめてやる。

この一連の動作を、徐々に精度を上げながらキッカーフィッシュを狙うイメージ。

厳選「活冷凍エビ」& 厳選「活冷凍イカ」

もちろん、使用するエサは人に優しい、魚に優しい、環境に優しい、地球に優しい、V.I.SOULオリジナルの冷凍エサ!

今年1月にリニューアルした、厳選「活冷凍エビ」

そして、7月にリリースするべく調整中の、厳選「活冷凍イカ」

この2種類あれば「エビに反応が良い時」「イカに反応が良い時」と使い分けれ、その時の状況に合わせてパワーテンヤが展開可能^^v

水深100mラインで美味しい高級魚が怒涛の連発!!

さてさて、朝の準備運動もそこそこに、遂に三桁の水深に突入!

100mライン、まだ8時過ぎ、そこで誰もが想像していなかったドラマが待ち受けていた!!

イトヨリやレンコが釣れ続け、複数人の同時ヒットで船上が戦場と化したその時、ユッピに良い魚っぽいアタリが!

この時すでに、田中とカメラマンは船上を駆け回っていたのでw どんな経緯でフッキングに持ち込んだのか定かじゃないが、、、

ランカー「エビスダイ」に絶叫の嵐!!

カメラを向けた時はさほど絞り込みもなく、ス〜〜〜と上がってきてたので「ウッカリ?」と思っていたが、、、、、

透明度の高い海に浮かび上がる真紅の魚体に、みんなのテンションがMAX状態!!

「エビスじゃー!でけー!!」と、撮影を忘れたかのような絶叫が飛び交いお祭り騒ぎに!!!

ユッピ、初となるエビスダイをデビュー戦のパワーテンヤで仕留める!

この撮影中、トモでサブを振ってたTG部長が、根掛かりかというほどの絞り込みに耐え、ストレートポンピングで臨戦体制に、、、

ライトスロージギング「SUPER SUB」炸裂!

すぐに田中とカメラマンが駆け寄り、「ダメじゃーこれ獲れんかも!?」と耐え忍ぶTG部長にエールを送る!

ちょっと巻いてはそれ以上出されを繰り返し、ライトタックルの限界近くで魚の突進を止め上げに掛かるTG部長が、いつになく頼もしく見えたw

「もしかしたらサメかも?」などの疑念もある中、少しずつ魚は浮き抵抗をやめ、うっすら見えた魚体のサイズに、一同息を呑む、、、

ユラ〜と浮き上がった魚体に、これまた船上が絶叫のるつぼと化す!!

ぜひ、動画でご覧ください^^

圧巻のマハタラッシュで基準値が崩壊、、、

今まで見たことのないドヤ顔をするTG部長に、

船で計測した時は6キロ台だったが、帰って魚屋さんの秤で計測したら8キロ越え!

まさにライトスロージギングの極み、ライトなタックルだからこそ、こんな良い魚が反応するのだと再認識できた!!素晴らしすぎる!!!

でオレはというと、まぁ、小さいマハタが、、、^^v

これもタイミングなのでサイズは選べないが、シッカリと魚にスイッチが入れれてるという事でw

その次の流し、またしても3キロあるなしのマハタを獲るも、先の魚で基準がおかしくなり獲った本人は感動が薄れていた、、、、、w

が、これも見事なマハタ!!

超三笠テンヤMAXの快進撃が止まらない!

その直後、またしてもユッピに良い魚が掛かり、上がってきたのは良型のマハタ!

この撮影に向け、タックル類を完璧に準備してデビュー戦に挑んだので、海の女神様が微笑んでくれたのだろう^^

みんなが規格外の魚を釣り上げる中、田中にもヒットするがちょっと遠慮気味でファイト、、、

しかし、この日初となる貴重な赤甘鯛を前に、嬉しさが込み上げてきた^^v

さらに、田中とユッピが同時ヒットし、みんな大好きなエビスダイに良型のウッカリカサゴ!!

この時点で、まだ10時前だったが「もうええよな〜帰っても〜、、、」と、カメラマンとコソコソ話していたのは内緒、、、w

上潮に変わり一変!?するもアタリ頻発!!

下げの怒涛のラッシュも終焉を迎え、潮止まり、上げの流れ出しに移行。

完全に燃え切った感が強かったが、この日の基本となるパターンを丁寧に繰り返すと、100%と言って良いほどアタリがあり魚が釣れた。

ロッドが絞り込まれ大物の予感が!?

徐々に沖から帰っている最中、、、

最後、「それ甘鯛っぽい!」と思った魚が掛かったが、メータークラスのオオニベだった。

この魚も良い魚ではあったが、ご本人、大型の白甘鯛と思っていたので落胆が大きかったのも事実、、、

落とせば無限にアタリ、無限に釣れるパワーテンヤの魚を捻り出すポテンシャル、再現性の高さ、ゲーム性の高さ、魅力、魔力、、、、、

船上のすべての人が虜になったのは、言うまでもない^^

興味がある方は、以下の動画をご覧ください。

今回の動画

今回のポイント

6つあるポイントは全てリンクしているので、頭でイメージしながら実践にお役立てください^^

①水深が深く潮が効いてるのでフリーフォール中にライン止め張りながら落とす
②着底後はラインをメインで使いテンヤを一回シャクル(リフトさせる)
※テンヤが払い出す局面はシャクリ幅を少なく調整(テンヤを上げ過ぎない)
③テンヤが払い出されると着底時にラインを出し追従させる
④アタリを取る時はロッドティップに目線をおき手感度に全集中する
⑤水深が浅くなったらラインを巻き取り着底時のロッド位置を一定に保つ

※着底時のロッド位置は4時がベスト(完璧は無理なので3時から5時を狙うイメージ)
※ロッド位置が3時より高すぎるとリフトとアワセで力が逃げる

⑥アタリを感じたらロッドは封印し巻きアワセでリールとラインに仕事をさせる
※ドラグはフルロックで魚を掛けてから臨機応変に調整

今回のゲストたち

魚種が豊富で美味しい魚ばかりの「パワーテンヤ」って、めっちゃ楽しいですよ^^v

硬骨魚網:スズキ目:タイ科:キダイ属「レンコダイ」(連子鯛)
硬骨魚網:スズキ目:イトヨリダイ科:イトヨリダイ属「イトヨリダイ」(糸縒鯛)
硬骨魚網:スズキ目:イトヨリダイ科:イトヨリダイ属「ソコイトヨリ」(底糸縒)
硬骨魚網:キンメダイ目:イットウダイ科:エビスダイ属「エビスダイ」(恵比須鯛)
硬骨魚網:スズキ目:ハタ科:マハタ属「マハタ」(真羽太)
硬骨魚網:スズキ目:アマダイ科:アマダイ属「アカアマダイ」(赤甘鯛)
硬骨魚網:スズキ目:メバル科:カサゴ属「ウッカリカサゴ」(ウッカリ笠子)
硬骨魚網:ヒメ目:エソ科:マエソ属「ワニエソ」(鰐鱛)
硬骨魚網:スズキ目:メバル科:カサゴ属「アヤメカサゴ」(文目笠子)
硬骨魚網:スズキ目:フサカサゴ科:オニカサゴ属「オニカサゴ」(鬼笠子)
硬骨魚網:スズキ目:ニベ科:オオニベ属「オオニベ」(大鮸)

この時のタックルデーター

★【パワーテンヤロッド】
フラッグシップモデル「VRKB-LV2
エントリーモデル「VR-Z 220B LV2

★【ライトスローロッド】

タチウオジギング用ソリッドタイプ
※流用ロッドが使用可能でこれが敷居が低いメリット

★【リール】

ベイト200〜300番クラス

★【メインライン/リーダー】

PE0.8〜1.0号300m〜/フロロ4〜6号2m

★【一つテンヤ】

超三笠テンヤMAX(タングステン製30号)
COゴールド、クレイジーレッド、ブラックダイヤモンドG

【一つテンヤアシストフック】
ダブルフックチューンにしても良いかも(要検証)

★【ジグ】
SUPER SUB 150g
グリキン

今回のシチュエーションでは、鉛では攻略難しく圧倒的にMAXに優位性があった。カラーも朝の下げではクレイジーレッド有利で、上げではブラックが高反応!ロッドも流用ロッドではアタリわからず、ウチのロッドを使った人は良い魚をきちんと獲れていたのが、全てだったと思う。

V.I.SOUL「ONLINE SHOP」

今回使用した超三笠テンヤ」MAXSUPER SUBは下のオンライショップでご購入できるので、よろしかったらぜひ^^

最後に

撮影というタイミングでとんでもない結果となり、みんな浮き足立っているのは事実。

そうそうこんなご褒美が待ち受けている訳ではない、という事を伝える義務があるのであえて言わしてもらうけど、、、

ただ、何度も言っているように、ディープパワーテンヤの潜在能力は計り知れず、まだ可能性の片鱗すら見えていないので、変態ヒトツテンヤーさんとドンドン未知の領域に突っ込んで行くので、乞うご期待!

おそらく「正直ジギングだけだとキツイ」「年々ジギングで釣れなくなってる」という事に懸念を感じている方もいるでしょう、、、そんな方には本当にオススメなので、ぜひご挑戦ください!!

いつも最後までお読みいただきありがとうござます〜^^

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